2023年7月4日から2023年9月6日まで東京ディズニーランドでスペシャルイベント
『びしょ濡れMAX!な夏休み!』が開催中です!
でも、『びしょ濡れ』って一体どれくらい濡れるの?!
と疑問ですよね!
今回、7月5日にディズニーランドに行ってきたので、実際に体験&見た感想をお伝えします!
『びしょ濡れMAX!な夏休み!』どれ位濡れる?
「びしょ濡れ」というくらいだから、どれくらい濡れるのか気になりますよね!
結論としては、自分からかかりに行けば、水が大量に入ったバケツを上からかけた位びしょ濡れになることも可能です。
シャワーをばーーーーーっと頭からかけた位・・でも伝わるでしょうか?
もちろん、自分から水がかかる位置に行かないとそうはなりませんが、
そのようにまさに「びしょ濡れ」になることは可能です。
もちろん、そのびしょ濡れになるところを避けたり、なるべく水がかからないような場所にいれば、びしょ濡れになることはありません。
「びしょ濡れ」夏イベントショーまとめ
今回の東京ディズニーランドでは、びしょ濡れになるイベントは3か所あります!
場所は、こちらの地図を見てもらえるとわかるのですが・・・
「トゥーンタウン」、「ベイマックスのパレード」「スプラッシュ・マウンテン」です。
ひとつずつ見ていきましょう!
①びしょ濡れトゥーンタウン
トゥーンタウンには、かなりびしょ濡れになるスポットがあります。
それは、トゥーンタウン入って左奥の噴水があるあたりですね!
ジョリートロリーの前はずーーっと大量に水がでていて、
そこはまさに、自ら向かえばバケツを上からかぶった位びしょ濡れになります。
実際に子供たちは、まるでお風呂やプールに入ったのかと思うくらいに濡れていました。
そのほかのところは、常に水が出ているわけではなく、定期的にでていたようで床もそこまでぬれていませんでした。
②「ベイマックスのミッション・クールダウン」びしょ濡れスポット
ベイマックスが水を大放出しながらパークを回るパレードです。
このパレードは、何カ所かベイマックスが止まって水を放出し、放出し終わったらまた移動して放出するという流れでパレードが進んでいきます。
こんな感じです。
夏の東京ディズニーリゾート2023のびしょ濡れプログラム!
— Shunsuke (@Shunsuke_K_D) July 3, 2023
今日からベイマックスのミッションクールダウンがスタートしました!https://t.co/9HRYXvertN#TDR_now pic.twitter.com/fHzBsYb54j
ワゴンは2台で、どちらも同じくらいの水の放出量でした。
パレードの最前列(ベイマックスに近い場所)は大量に水が放出されるので、ここもびしょ濡れになります。
もちろん、離れていればびしょ濡れにはなりません。
霧のようなミストも放出されているので、ベイマックスのびしょ濡れエリアから少し離れたところだとそのミストを感じたり、ちょっと小雨程度の水がかかる位ですみました。
③スプラッシュ・マウンテン”びしょ濡れMAX!”
スプラッシュマウンテンもびしょ濡れ具合がアップし、滝つぼに落ちた時にびしょ濡れになっているようでした!
最前列に座ると水をかぶりやすく、頭を深く下げない限りしっかりプールに入ったかのように水がかかる印象でした!
④キャストによるクールミストタイム!
キャストが背中の樽に背負った水をかけてくれるこのイベント!
時間など決まっているわけではないので、パークで見かけたら水をかけてもらえるかもしれませんね!
ディズニーランドのびしょ濡れイベント、楽しむ方法は?
気温が高い日も多いので、思いっきりびしょ濡れになるのも楽しいのでは?!と思います!
私は事情がありびしょ濡れにはなれなかったのですが、びしょ濡れになった方が気分が上がるので楽しいと思います!
着替えはどうする?
もし、取り返しのつかないくらいにびしょ濡れになってしまったら・・・
じつは、パークに着替える場所はないんです!
そしてトイレで着替えることは禁止されています・・・。
なので、大人は宿泊しているホテルか、車の中、または自然乾燥で何とかするしか方法はなさそうです!
ちなみに、赤ちゃんのみ利用できる「ベビーセンター」では、お着換えスペースがあったので、赤ちゃんはパーク内でもお着換え可能なようでした。
でもびしょ濡れになりたいっ!どうすれば?
レインコート持参しましょう。
レインコートがあれば、濡れることができます。びしょ濡れになってしまうと、アトラクションやレストランを利用できなくなるので、レインコートを着用してびしょ濡れになったほうがいいかもしれないですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は実際にディズニーランドの『びしょ濡れMAX!な夏休み!』を体験し、
どれくらいびしょ濡れになるのか?をお伝えしました!
たとえびしょ濡れになったとしても、夏の強い日差しで自然乾燥で乾くかもしれませんね!
何度も楽しみたいイベントなので、ぜひ行ってみてください!